クルマ

メルセデス・ベンツ S400ハイブリッド に思うこと

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Mercedes-Benz S400 HYBRID

2014年、ちょっと古い話です。

この頃の僕は東京モーターショーで、メルセデス・ベンツのプレゼンターをやらせてもらってました。なかなかご縁のないメーカーさんとお仕事させてもらってとても光栄でした。

で、そんな縁から、Sクラスをお借りしてドライブに出掛けたんです。順番が前後してしまって、乗らずにショーで解説して、ショーが終わってから試乗して勉強するということに(笑)

 

もう古い車だけど、今日はS400 HYBRIDについて考えてみます。

ちなみに、新車当時でオプション合わせて1400万円という仕様でした。

 

今日の中古相場で、10万km走った個体なら400万円から、絶対に買わない(笑)600万なら、1万km台の個体が見つかりますね。

ちょいと生々しい相場情報ですが、というのも、妻と二人で本当に気に入ってるのが、このクルマなんです。

 

僕も妻も色んなクルマに乗ったことがある方じゃないかなと思うのですが、メルセデスのおもてなしがそれだけ素晴らしかったんです。

メルセデスのSクラス

このセグメントのクルマ、どのメーカーのそれに乗ってもきっと素晴らしいんだと思います。

でもその中で僕も妻も気に入ったのは、メルセデスのSクラスだったんです。7シリーズもよかったですし、A8もよかったですが、それでも僕はSクラスが一番好きです。

 

ただし、こういう評価は誰がどう見るかで、主観によるものですから、今回はどんな視点なのか説明しなくちゃなりませんね。意外にもモータージャーナリストとしての評価も一致しましたが、正直それはレアケースです。高い点数はつけてあげられるけど、自分のお金で買いたいと思う乗り物は多くないです。いくらF1マシンが高性能でも、F1に参戦していないのでいらないです。それだったら近所のお買い物に便利な小粋でちっこいクルマの方が欲しいですものね。

極論のようですが、僕と妻に共通したクルマ選びの視点というのは、恐らくは二人とも「クルマにスポーツ性や趣味性を求めていない」ということが大きいと思います。ただし、「乗り物に趣味性を見出す価値観や繊細な琴線は持ち合わせている」というのがポイントのように思います。

二人ともバイクで十分にスポーツ体験を味わっていますから、クルマは快適であれば快適な方がいいんです。ただし、機械の良し悪しを見分ける目や敏感なセンサーのついたお尻がついてますから、生半可なクルマでは未完成な要素や単純にコスト都合の仕上げやノイズが気になってしまうんです。

そんな二人にとって、何の文句もなくて、東京〜京都を新幹線より快適に移動できたのが、このメルセデスのSクラスというわけです。

いまだに体に染み付いています、この上質。押し付けがましいほどの上質アピール、それが贅沢でした。

意外と何とかなるボディサイズ

僕は子供の頃からEセグに馴染みがあって、父がそのクラスの欧州車が好きで、その影響からか僕もEセグのクルマを愛用しています。

サイズは、多分こんな感じ。
5120×1900×1495mm

幅が1900を大きく超えないなら、Eセグと大差ありません。全長5mは確かに長いけど、東京の狭い路地にさえ近づかなければ、僕は気にしません。これくらいのゆとりのあるサイズ感、身長183cmのひょろ長い体も収納しやすくて助かりました。バイクのビッグデュアルのような、僕にとってはちょうどいいサイズ感でした。

こういうエレガントな佇まい。セダンが好きと言ったら、某ライバルメーカーさんから「おっさん臭い」と言われましたが、セダンってエグゼクティブな感じがしません?クーペやカブリオレがチャラかったのは昔のことで、SUVが標準ボディになって、クルマの形のトレンドはちょいちょい変わりますよね。だけどそこでずっと安定して存在しているのがセダン。

子供達がクルマの絵を書くと、かつてはセダン。今はミニバンだそうですね。Eセグ・セダンで育った僕にはないスタンダードで、多様だなぁと思います。

若くしてこの手のサルーンに乗るスタイル、どうしましょう、そろそろ若くないんですけど(笑)

 

トランポ組の方は、ハイエースのスーパーロングで何とかなっていたならば、これはクーペのごとく、ライトウェイトコンパクトスポーツになるとかならないとか。適当なことを言いますが、僕にとってはそうでした。いや、言い過ぎました。そこまでじゃないです。

インテリジェントドライブって

細かい解説は本職のジャーナリストさんに任せて、僕が感じたメリットを言いましょう。

ハンドルに指を一本添えているだけで、シートの上であぐらをかいてマッサージを受けながら、夢見心地で東京〜京都感を自動運転する機能です。0

いいですね、メディアじゃ書きにくい言いにくい表現。でも、これ。

 

運転するごとにHPとMPが自動回復する魔法のクルマ、それがマジックボディコントロール…ってこれは本当にある名前です。

魔王城に乗り込むなら、満タンでいきましょうよ。

 

欲しいな、メルセデスのSクラス。体調万全で現場入りできるなんて、それが夢のよう。

ちなみに、今はこんなことになってるらしい。
自動車の未来を見据えて生まれたSクラス、S450。新開発の直列6気筒エンジンとISGによる電動ブーストの組み合わせが、力強く、上質でなめらかな回転フィールを実現。さらに電動スーパーチャージャーとツインスクロールターボチャージャーが、低回転域から高回転域まで、すべての領域でひとつ上の喜びを約束する。エンジン始動・発進から高速域まで、 途切れることなく続く、S450の新感覚。運動性能と環境性能を両立した、次世代のパワートレインがここに。今、この時代だから実現した新しい直6を、体感してください。
引用元

体感させろ。

 

乗れたらご報告します。

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